【ネタバレあり】殺戮にいたる病ラストシーン解説!衝撃の真相。

どーも、ミステリー大好きとまほーく(@tomahawkch)です!

殺戮にいたる病(我孫子武丸)を読了しました。

まんまと騙された!!これはミステリ好きなら読んで損なし。

ただ、ネットで感想を漁っていたら、「どういうことかすぐには理解できなかった」というのをチラホラ見かけたので、キャラクターの相関図を書いて簡単に解説をしてみました!

ネタバレあるので、読んでない人は注意!

殺戮にいたる病 結末 ネタバレ解説

「ああ、ああ、なんてことなの!あなた!お義母さまに何てことを!」

ラストページのこの雅子のセリフで、終盤にかけて募った読者の疑念が一気に解消します。

実は、冒頭からいままで、雅子の「息子」だと思わされていた「稔」は、本当は雅子の「夫」である大学教授だった、というオチです。

理解の助けになるよう、家族の相関図を書いてみました。(ペイントクオリティ!)

殺戮にいたる病-人物相関図

雅子はずっと、息子を疑っていましたが、真犯人は夫である稔でした。

息子の信一は、父の稔を疑って犯行の痕跡を追いかけていましたが、最後にかおるが連れ込まれたホテルで、稔に刺されて死んでいます。

読後の感想

とまほーく
とまほーく

まんまと騙されました!めちゃくちゃ面白かった!

私はミステリ、特にどんでん返しが大好物なので、割と色んな可能性を考えながら読むタイプなのですが、まんまと最後にひっくり返りました。(私が)

読みながら、終盤にかけての違和感は当然あったのですが、その違和感の正体が掴めず、結局ラストシーンで判明するまで頭の中が「???」状態でした。いや~、表現上手いな~。

真相を知ってから読み返してみると、あれもこれも伏線。気付けなかっただけで、ヒントはいたるところにありました。

かなり描写がグロいので、そこだけ気分が悪くなったけど、秀逸な叙述だと思いました。これは確かに衝撃のミステリ。2周読みたくなりますね。

コメント

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