はいどーも、ドラクエ10を全力で楽しんでいる、とまほーく(@tomahawkch)です!
今回は道具職人の中でも人気の高い、虹色のオーブ金策について、完全攻略ガイドを講座形式で作成しました!全5編です。
動画バージョンはyoutubeにもアップしていますので、動画で見たい方はそちらも参考にしてみてください。
必殺の有効活用
まずは前回紹介できなかった、必殺が出たケースを紹介します。
道具職人の必殺技は、ヘパイストスの炎と言いまして、必殺を使用した直後の一打ちが、必ず会心になるという効果です。
たたくでも会心、2倍打ちでも会心、上下打ちでも会心。賢明な受講者はお気付きと思いますが、そうです。
必殺は超4連打ちとセットで使うのが基本ですね。
なぜなら、きちんと使えば、4か所で本会心が必ず取れるということなので、めちゃくちゃ有効な使い方になるんです。
せっかく会心が確定しているなら、1本よりも4本取った方が良いというのは明らかですよね。
ちなみにヘパイストスというのは、ギリシア神話に出てくる炎と鍛冶の神様ですね。
神の御加護により、必ず会心をつかみ取ることが出来ます。
必殺が発生するタイミング
必殺の発生は確率でして、開幕で出る場合と途中で出る場合の2パターンがあるので、それぞれ開設いたします。
1.開幕で必殺が出たケース
上述通り、基本的には超4連打ちとセットで使います。
開幕で出た場合は、上の4か所(ABCD)を必殺→超4連打ちで処理することにして、EかFに自力で本会心を入れる、というのを目指します。
上4か所の本会心確定しているので、めちゃくちゃ気が楽です。
EかFのどちらかにさえ本会心が入ってしまえば、それだけで5カ所本会心が確定なので、安定して大成功が出せますね。
ABCDは超4連などで適当に寄せてからの、必殺→超4連するだけなので、集中力にもかなり余裕があります。開幕必殺が出た時は、確実に大成功させていきましょう。
2.途中で必殺が出たケース
途中で必殺が出たケースです。
まずは、既に緑バーに収まっている状態で必殺を使った時にどうなるかの挙動を知っていただきたいのですが、この場合、miss扱いになって、数値に変動がありません。
なので、既に打ち終わっているマスに重なってしまう場合でも、気にせずに超4連うちなどは使って大丈夫ということです。
偽会心にも効果があって、緑バーには入っているけどまだ基準値に達していないよ、という場合は必殺できちんと基準値まで持っていってくれますので、偽会心の可能性があるマスに使うのも良いと思います。
ただし、基準値を既に超えている場合でも、数値が戻ったりはしませんのでご注意ください。
効果があるのは、あくまで、基準値よりも手前だった場合のみです。
肝心の必殺を使い方についてですが、出るタイミングによってどう方向転換するかはアドリブになるので、あくまで一例として考えてください。
基本は4連や超4連などが打てるのが一番良いのですが、状況によっては、それだと1マスしか恩恵が得られなかったり、ということがあり得ます。
そんな時は、ランダム要素ですが、「みだれ打ち」を試してみるのも面白いので、一度試してみてください。
大成功をギリギリまで諦めないためのテクニック
それは次に、大成功をギリギリまで諦めたいために、役に立つテクニックを2つご紹介いたします。
①温度操作による戻りテク
これは頻度も多く、私もよく使うのですが、
冷やし込みと火力上げ、この2つの温度操作を使って戻りを意図的に発生させるテクニックです。
はみ出ているものを戻すために、200℃の倍数の状態から何も打たずに冷やし込みor火力上げを連続で行うことで戻りだけを発生させることができます。
冷やし込み→冷やし込み でも火力上げ→火力上げ でも、
冷やし込みと火力上げの組み合わせでも、
とにかく連続で使えば200℃の倍数は保たれるので、残り集中力と必要な火力を鑑みて何を使うか判断しましょう。
これらの、温度操作を利用した戻りテクは、特に集中力に余裕が出てくる
高レベルになってから非常に役に立つので、大成功率アップにご活用ください。
②戻れるなら攻めろ、で期待値アップ
こちらも割と私はよく使うテクニックなのですが、一言で言うと、
「戻りが確定している時は、攻めのねらい打ち」です。
例えば次に打った時の温度が800℃になるのであれば、戻りが確定していますので攻めましょう、というテクニックです。
分かりやすく言い換えると、攻めても攻めなくても緑バーに収められることが分かっている状況であれば、ねらい打ちを1回分多く打っている方が、期待値が高くなるのは当然ですよね。
ですので、戻りが確定している時の攻めのねらい打ちというのは、覚えておいて損はないと思います。
よほど集中力に余裕があれば、①と②を組み合わせて使うこともあるかもしれません。
どんなケースでも最後まで大成功を諦めないよう、今日紹介したテクニックは是非身に付けておきましょう。
モーモンバザーで売ろう
さて、実際に虹色のオーブをたくさん作ったはいいものの、どうやって売ればいいんだ?というのを解説いたします。
虹色のオーブを売る方法は2種類あります。旅人バザーか、モーモンバザーです。
2つの違いを簡単に説明すると、旅人バザーの方が売れるのが早い、けど売上の5%手数料が取られる。
モーモンバザーは自分で売り込みが必要なのでちょっと工夫が必要、でも手数料がかからないので高く売れる、という感じです。
5%って大したことないじゃん!と思う方がいるかもしれませんが、虹色のオーブは数百個単位で売買することが珍しくないので、5%だけでも数十万Gになってしまうんですね。
ですので、多少手間はかかりますが、金額が大きい売買の時は、私はモーモンバザーで売ることをオススメしています。
モーモンバザーで売るためには、自分の家があることが必須です。また、「モーモンバザー」という家具、商品をしまえる収納家具(タンス、宝箱など)を設置する必要があります。
これらの条件さえ満たせば、あとは商品を収納家具に入れて、モーモンバザーから値段設定をするだけです。
モーモンバザーでの値段の付け方
値段の付け方ですが、旅人バザーで売った時の手数料を加味して計算するのが良いです。
いま、旅人バザーで@20000Gで売られていたとします。
そのまま売れたら5%が引かれるので、実売上としては@19000Gですね。
もしこれをモーモンバザーで売ろうとした場合、手数料がかからない分、@19000Gよりも高く売れたらそれだけで旅人バザーよりも得しますね。
例えばその状態で19500Gの値段を付ければ、
買う側にとっては旅人バザーよりも@500G安く買えて
売る側にとっては旅人バザーよりも@500G高く売れる
というwin-winな売買ができるわけです。
手間さえ惜しまなければ、モーモンバザーは売り手と買い手の両者が得をする素晴らしいシステムなのですが、そんなお得なモーモンバザーがあるのに、なぜ旅人バザーでの出品がなくならないかというと、やはり「手間」につきます。
自分のお店を宣伝して、買いに来てもらわないといけないモーモンバザーと違って、旅人バザーはどの町にもいる、取引商に話しかけるだけで出品できるので、メチャクチャ楽なんですね。
この、「自分のお店に買いに来てもらわなければならない」というハードルを高く感じている人が多いということです。
しかし、私はそれでもモーモンバザーを絶対的にオススメしています。
なぜかと言うと、もちろん高く売れるからということもあるのですが、
モーモンバザーでも、比較的楽に購入者を募る方法があるからなんですね。
それが、掲示板を活用することです。
掲示板の活用
掲示板にも2つあって、以下に分類されます。
私なんかは、両方併用していることが多いですね。
特に虹色のオーブは需要が高く、常に出品と落札がされているので、値段が適正なら、冒険者の広場の方の掲示板に書いておけばすぐに売れます。
雰囲気を知りたい方は、冒険者の広場のモーモンバザーのカテゴリの告知を見て、実際にその人のお家をのぞきに行ってみる、というのも1つの手かもしれませんね。
もう1つの、有志の方がやっている、独自サイトの掲示板については、運営さんが特に推奨しているわけでもないので、軽い紹介程度に留めます。ご利用はあくまで自己責任でお願いいたします。
私が虹色のオーブの売買でよく使っているサイトがドラクエ10極限攻略データベース様です。
虹色のオーブは需要が高いだけあって、専用のスレが立っていて、すぐに売買のマッチングができるんですね。
書いた5分後には売れて、慌ててその書き込みを削除(〆)なんてこともよくありますから、掲示板の効果は絶大だと思います。使ってる人も多いのではないでしょか。
慣れれば、使い方も特に難しいことはないので、私はよく利用させてもらっています。
興味ある方は是非使ってみてください。
まとめ
今回は、虹色のオーブ完全攻略ガイドその5となる、番外編をお届けしました。
そして、本記事で、全5編に渡った虹色のオーブ完全攻略ガイドは完結となります。
私自身、講座を作るのは非常に楽しく、内容にも満足しております。この記事が、少しでも皆様のお役に立てていれば幸いです。
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それでは最後になりますが、虹色のオーブ完全攻略ガイドをご覧いただき本当にありがとうございました。
最初の記事は以下リンクから↓

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