トランペットは大人になってから自慢できる楽器

トランペット音楽

どーも、好奇心の塊とまほーくです!

今日は楽器のお話。

楽器を演奏できるというのはカッコいいことなんだなと、大人になってから感じることが良くあります。ピアノを優雅に弾きこなす男性なんて、男から見てもカッコいいんですよ。子供の時は、「男でピアノなんて……」という謎のステレオタイプに支配されていたんですが、そんなものはマヤカシだったと最近思う。弾けた方が断然カッコいいに決まってる。

もし、大人になってから楽器を始めようと思っている方がいるのなら、ソロで活躍できる楽器選びをオススメします。そんな私の体験談。

中学生の時にブラスバンド部に入っていた話

私は中学生の頃、ブラスバンド部(いわゆる吹奏楽部)に所属していた。
その当時、「テニスの王子様」が大ブームになっていて、テニス部に入部希望者が殺到していた。
根っからのジャンプっ子である私も例に漏れず、テニス部への入部を希望していたのだが、抽選のため教室に入り切らないほどに集まった男たちの群れを見て、私の本能は入部への権利を放棄したのだった。

※テニスの王子様とは……
週刊少年ジャンプに連載していた、許斐剛先生のバトルテニス漫画(?)だよ。
いまはジャンプSQで連載しているよ。

ムサい 熱意ある男たちで溢れかえる教室を後に、私はテニス部以外でどの部活に入ろうか考えた。
母親が参加していたママさんバレーの練習にしょっちゅう出入りしていた私は、バレーボール部があれば入りたいと考えたが、残念ながら私の中学には男子バレー部が無かった。

思春期なりの悩みを加味した結果、「女子が多いから」という、この上なく安直な理由でブラスバンド部に入ることを決意した。もちろん全く楽器はやったことが無かった。

楽器との出会い

ブラスバンド部では思惑通り、女子が多く、同学年の女子17人に対して男子は3人。
先輩を含めると、女子35人に対し、男子は5人。この時点で中学生活の勝ちを確信した。
テニス部を選んだ男どもに、戦わずして勝利したのだ。作戦勝ちである。

しかし、オリエンテーション、楽器選びと続くうちに、一つ困ったことが起きてしまった。
そう、入部した動機があまりにも不純 純粋だったため、私には音楽の知識が一切なかったのだ。

他の部員の多くは小学校からの経験者だったので、そのまま同じ楽器を選ぶ人が多かったのだが、全く音楽に疎かった私には、どの楽器がいいのかサッパリ分からなかった。

試しに色々吹かせてもらったが、自分に向いているかどうかなど分かりようもなかったので、せめてもの拠り所を求め、数少ない男子の先輩が2人ともいるトロンボーンへの配属を希望したのであった。

トロンボーンとは……
筒が伸びたり縮んだりする、肩に担ぐバズーカみたいな楽器だよ。

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しかし、同じようなことを考えている人はいるもので、私と同時に入部したAくんもトロンボーンを希望していた。私とAくんは2人とも楽器未経験で、甲乙つけがたい状態だったので、顧問の先生が勝手に割り振ることになった。

結果、、、

幼い頃のとまほーく
幼い頃のとまほーく

(どきどき・・・)

顧問の先生
顧問の先生

グリフィンドォォォォール!!

幼い頃のとまほーく
幼い頃のとまほーく

!!??!

顧問の先生
顧問の先生

じゃなかった、とまほーく君、今日から君はトランペットだ!

幼い頃のとまほーく
幼い頃のとまほーく

(ガーン・・・!)

それまで、大きな挫折を味わうこともなく、順風満帆な小学校生活を送ってきた私にとって、その衝撃と言ったらハンパなかった。例えるなら、フリーザの圧倒的力に恐れ慄き、挫折の涙を零したベジータのように、自分には抗いようのない大きな何かによる絶対的な”立場”というものを思い知らされた瞬間だった。

でも、トランペットの先輩は可愛かったので2秒でOKした。

トランペット少年、爆誕。

私の両親も、バリバリのスポーツ少年だった私がまさか楽器を始めるとは思っていなかったようで、ブラスバンド部に入部したことには面食らっていたが、それなりに学業が優秀だった私が決めたことには全く口を出さなかった。
それなりに学業が優秀だった私は普段あまり物を欲しがらなかったので、ここぞとばかりに自分の楽器をねだり、当時7万円くらいの銀色に輝くトランペットを買ってもらったことを覚えている。
それなりに学業が優秀だった私も、これには満足した。

そこからは練習の日々で、望んだような女子との交流とは多少違っていたが、それでも毎日楽しかった。顧問は声楽もやっていたバリバリの音大卒で、かなり真面目に指導されていたので、未経験の私でもそれなりに音が出るようにもなり、楽器の楽しさにハマっていった。

楽しい器と書いて、楽器。やはり楽しむことが一番の上達方法なのだろう。(良いこと言った)

先生が時おり紹介してくださるクラシックにも少しずつ触れるようになり、音楽の奥深さ、素晴らしさに目覚めた私は、いまでは立派にアニソンを聴き漁っています。

トランペットをやっていて良かったこと

そんなこんなで昔取った杵柄というか、今でもトランペットは吹けるのだが、大人になって思うのは、「先生、あの時トランペットに配属してくれてありがとう」ということだ。

あの時、トロンボーンに配属されていたとしたら、大人になって先生を恨んでいたかもしれない。

トロンボーンは単体だとパッとしない上に、場所も取る。
(いや、もちろん吹奏楽をやる人間にとってはカッコいい楽器だというのは分かっています。あくまで、一般的にはそのように見えるだろうという話です)

そもそもトロンボーン自体の知名度が低いので、人に説明をしても、「何それおいしいの」状態である。

それに比べて、トランペットはメチャクチャかっこいい。

誰もが知ってるジブリの名作、天空の城ラピュタで、主人公のパズーも吹いている。
朝、屋根の上で吹き、鳩が飛び立つ。有名なシーンだ。

曲のタイトルは「ハトと少年」だよ。音が高めなのでおじさんには厳しいよ。

そう、トランペットはソロでも十分に活躍ができる楽器なのだ。

特技を聞かれて、トランペット吹けますよ、とサラっと言えることは大人になってから大きなアドバンテージとなる。実力が伴っているかはさておいて、それを言うだけで一つ上のステージに立つことができるのだ。
音がデカいので気軽に街中で吹ける楽器でもなく、実際に演奏を求められることはほぼない。もはや無敵である。(べ、別に吹けることは嘘じゃないし)

まとめ

ということで、大人になってからトランペットはかなり自慢できる楽器だと分かったのですが、楽器ができること自体が、そもそも誇ってよい特技の一つなので、トランペットに限らず、何でも楽器を触っておくとよいと思います。

自分を飾る話題の一つのステータスになりますし、始めるのに遅すぎるということはないです。もし途中で諦めたって、その楽器の難しさを知るということだけでも意味のあるものになりますよ。

ギターに挑戦してみて、Fコードで挫折したって、いいんです。おんなじ経験してる人がたくさんいます。その人達との笑い話にすればいいんです。

ただ1つだけ注意したいのは、音楽の業界にはディープな人間が多いということ。ちょっと出来るからといってあまり調子に乗って知ったかぶりをしないことです。例えばちょっとクラシックに詳しいふりをすると、とんでもない方向から突っ込まれてすぐにボロが出ます(1敗)

あくまで、何も知らなそうな素人に、「俺、トランペット吹けるんだよね」と、サラッと軽くいうだけに留めることをオススメします。

何事も、ほどほどに。

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【今日の学び】
・吹き出し(会話形式のやつ)を使ってみました
・インフォメーション表示、メモ表示を使ってみました
・カテゴリに「hobby/趣味」を追加しました。サブカテゴリに「music/音楽」を追加しました。今後、趣味関係は「hobby」カテゴリで、音楽関連は「music」カテゴリに書いていきます

 

コメント

  1. おでこ より:

    楽器に興味があり中学ではアコギの練習などした事はありますが学業が優秀では無かった私はあまり長続きせず、学業が優秀では無かった私は最近キーボード(鍵)に興味があります。実際はキーボード(機)に夢中ですが。

    • とまほーくとまほーく より:

      おでこさんコメントありがとうございます!中学でアコギやるのはあるあるですよね。私もちょっと触りましたが、学業がそれなりに優秀だった私でも、ギターの難易度は高く、諦めてしまいました。いや、中学の時の学業はそうでも無かったです。すみません。

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