基礎編ではごく一般的なキルトンネルの作り方を紹介しました。
▼【図解】キルトンネルとは?画像で解説!【フォートナイトPvE世界を救え!】
この他にも、キルトンネルには様々なバリエーションがあります。
今日は、私が今までに出会った素敵なキルトンネルをご紹介!匠たちの技が光ります。
ピットトラップ
ピットトラップとは、出口のない空間に落ちると自殺するというハスクの習性を利用して、ランチャー類のトラップで、どんどんハスクを落としていくトラップのことです。
また、応用編として、崖がある地形の場合は上手く利用することでハスクを崖下に落としていくことができます。
とまほーくはSASUKE第一ステージと呼んでいます。
壁にウォールランチャーを配置するだけでなく、床にもフロアランチャーを置いています。そして飛び上がったハスクたちは、壁の上に仕掛けられた斜めの壁(階段)によって、谷底へと落下していくわけです。
ロフトタイプ
かなりテクニカルな作りのキルトンネルです。十分なスペースがない時に、縦に伸ばす発想です。
東京の狭い土地に建てる高層ビルから着想を得た、近未来型のキルトンネルと言えます。
一見普通の建物に見えますが…?
2F建てになっていて、中にはロフトが!!
2Fへは便利なフロアランチャーをどうぞ。
平等院鳳凰堂タイプ
あの、平等院鳳凰堂から着想を得たとされるタイプのキルトンネルです。
ハスクは、左右の入り口に分かれて進みます。
しかし、聖なる平等院鳳凰堂にはハスクは入れません。しっかりと床に置いたフロアランチャーとでハスクをたちまち追い返します。
メゾネットタイプ
入り口からいきなり階段になっているメゾネットタイプのキルトンネルです。
外観はこんな感じです。坂道の半分を潰してハスクの通り道を制限しています。
そして入り口から登っていくと……?
大量のタイヤがお出迎え!
メゾネットタイプはタイヤが役に立ちます。ただし、仕掛ける数が多すぎると、PS4では処理落ちしてしまうので注意。笑
メイズタイプ
MAZE(迷宮)タイプのキルトンネルです。
一度迷い込んだら最後。ハスクたちが二度と陽の光を浴びることは無いでしょう……。
とにかく入り組んでいるので、すべてはとても紹介できませんが、中はこんな感じになっています。
迷い込んだハスクの気持ちで眺めてみてください。絶望です。どこもかしこも罠だらけ!!
まとめ
キルトンネルには様々なバリエーションがあり、製作者のセンスが光るところなので、是非あなたなりのキルトンネルの構築を目指してください。
他にも紹介してほしいタイプや、面白いキルトンネルがあれば是非ご連絡ください!
このブログへのコメントじゃなく、twitterやyoutubeライブで教えていただいても大丈夫です!
我こそは匠だという方からの連絡、お待ちしております。
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