どーも、好奇心の塊とまほーく(@tomahawkch)です!
▼とまほーくは、知的好奇心を満たすため、ゲーミングPCを手に入れた!
これでPCスペックがショボいという言い訳が出来なくなったので、ついにPCでの配信に乗り出すことにしたとまほーく。
慣れない操作に戸惑いながら、配信に必要な色んな設定を書き記していく備忘録的な配信奮闘記。その1。
PCでの配信に必要なもの
最低限これらがあればとりあえずPCでの配信はできる、というものを早速揃えてみました。
PC本体
できればスペック高いものの方が好ましい。じゃないとゲームしながら配信など、同時にいろいろ動かすことができない。ふむ、それもそうだ。
とまほーくのPCはドスパラのガレリアXFです。スペックは別記事でまとめてあります。
マイク
マイクにもいくつか種類があって、どうやらコンデンサーマイクというのがオススメらしい。
でも調べてみると1万円くらいする。ちと高い。
とりあえずヘッドセットでも全然何とかなるらしいので、PS4の配信で使用しているBuffalo製の2,000円くらい(確か)のやつを使うことにしました。不便を感じたらマイク買おっと。
普段こんなの使ってます
PCにヘッドセットを挿す時の注意点
PS4で使えていたヘッドセットだったので、PCでも普通に使えるだろうと思い早速試してみたのですが、どうにもこうにも音が小さい。というかマイクが音をほとんど拾ってくれない。
なぜなのか?その原因は、ヘッドセットを挿すポートにありました。
PS4の場合はコントローラーに1つしかポートがないので、ヘッドセットを挿すだけで済みます。
しかしPCの場合、「IN」「OUT」のポートが分かれており、ヘッドセットがそのどちらかにしか挿せなかったのです!
せめてマイクだけでも使えればと思い、「IN」の方にヘッドセットを挿して「OUT」の方に別のイヤホンを挿して2重で耳に付けるという変則スタイルも試したみたのですが、ダメでした。
ググってみるとどうやら変換プラグのようなものでヘッドセットを2又に分かれさせて、「IN」と「OUT」の両方に挿せるようにしてみたら使えたという報告を見つけました。
ということで早速買って試してみた。
結果・・・無事に声が拾えるようになりました!!やったぜ!!
本当は4極とか3極とかいうのが関係しているみたい。難しいことは分からなかったので、とりあえずできれば良しっ!!
▼今回の学び
配信ソフト
文字通り、配信(ブロードキャスト)が可能になるソフトです。
youtubeやtwitchなどの配信では、ストリーミングキーという個別のIDのようなものがあり、それを配信ソフト側にも入力してあげることで、配信ソフト側からの配信が可能となります。
コメントを画面に表示したり、チャンネル登録してもらった際のアニメーションなんかも設定できるらしい!確かにそういう配信見たことあるよね!ワクワク!
使うことにしたのは「streamlabsOBS」!
配信ソフトはたくさんあるようなのですが、スタートアップなのでお金をかけないで始めることにしました(ここ大事)。ネットを徘徊していると、良さそうなソフトを見つけました。
その名も「streamlabsOBS」!!
もともと広く使われている「OBSstudio」をより配信用に使いやすくしたものという触れ込みでした。使用者が多いソフトなら、詰まったときに同じ症状で悩む人を見つけやすいので、困った時に調べやすいという利点があります。
他には「Xsplit」というのも、人気のソフトのようですが、それはまた今度調べてみることにしましょう。
配信するゲーム
PS4などから取り込む場合はキャプチャーボードが必要で、これも2万くらいする。ちと高い。
ので、まずはPCでできるゲームを配信してみることにします。PCでのゲームなら、特に機器は不要で、ただゲーム画面をキャプチャするだけでできるということでした。
ということで兼ねてよりプレイしていたドラクエライバルズの配信でテストしてみようと思います。
次回の配信奮闘記は…
早速、配信に必要なものを取りそろえたとまほーく。
次回の配信奮闘記では、「streamlabsOBS」を使った画面キャプチャにチャレンジするよ!果たして画面はキャプチャできるのか?乞うご期待!

とまほーくの挑戦が今、はじまる!!
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