どーも、好奇心の塊とまほーくです!
今日は資格の話について。
資格試験をブッチした男
実は先週の日曜日、基本情報技術者の資格試験を受ける予定だったのですが、youtube配信が楽しくてそちらにハマってしまった結果、あまりに勉強不足になってしまったため受験を断念しました。さよなら僕の受験料5,700円。
僕自身は勉強が嫌いではないので、常々色んな資格にチャレンジしたいとは思っているのですが、普段仕事をしていると時間との兼ね合いでなかなか難しいことでもありますよね。ホント学生のうちにたくさん取っておけばよかった。特に基本情報技術者なら、きちんと計画的にやれば学生の時にとれてたはずなのです。後悔先に立たず。
なぜ人は資格を取るのか
これは持論ですが、僕が資格を取る理由の一つには「自己紹介を省くため」というのがあります。
資格を持っていることというのはつまり、その人が
- そのジャンルに興味があり
- それに関する勉強をある程度している
ということです。
何を当たり前のことを、と思うかもしれませんが、これが意外と大事なことで。
社会人になると、色々な人との関りを持つようになりますが、その人がどんな人なのか知ろうとすると色々と聞かなければなりません。その人の人生なんてのは、その人にしか分からないからです。
ただ、一人一人の人生を知るのにそんなに時間をかけられるか、というとそこまでみんな暇じゃない。ではどうするかというと、お互いにその人を推し量れる尺度、つまり共通のモノサシがあれば良いのです。
僕はこれの一つに「資格」が使えると考えてます。
例えば単純に同じ資格を持っている人がいれば、ある程度相手のレベルが分かるので、そのレベルを前提とした話が自己紹介も無しにいきなりできるわけです。
相手のレベルを知ること
相手のレベルを見て、話す内容を変えることってめちゃくちゃ重要なのです。
これが出来なくて、誰と話すときでも同じ調子でいると、「使えない上司」とか陰で言われて部下から煙たがられるので注意してください。本当に大事です、これ。
とはいえ、自分の話が相手に通じているか判断するのは簡単なことではないです。
なので、話を聞く側としても、「私にはこれくらい通じていますよ」というのを相手にうまく伝えておかないと、延々と分かり切っていることを聞かされることにもなってしまうのです。
「資格」をはじめ、そういった共通のモノサシというのは、お互いのレベルの認識のズレを防ぐことにも繋がるわけですね。
それに、資格の難しさで勉強時間なんかも当然変わってきます。
資格によっては、その人が計画性を持って物事に臨むことができるのか、限られた時間で効率よく勉強ができるか(要領がいいか)、なんてことも分かったりします。
ただ勉強するという意味でももちろん良いことなのですが、そういった自己アピールなんかも意識して、どんなことでもいいので積極的に資格にチャレンジしておくのをおススメいたします。
・見出しを使ってみました
・リスト(箇条書き)を使ってみました
・カテゴリに「certification/資格」を追加しました。今後、資格関係は「certification」カテゴリで書いていきます
コメント
最初、今日の記事は広告に見えてしまい一瞬クリックするのを躊躇いましたw
資格といえば昨日家族が宅地建物取引士の試験を受けに行きました。速報では合格ラインを超えたそうで家族としては一安心しています。そんな私が今興味ある資格がありまして、第四級アマチュア無線技士という資格を受けてみようかと考えています。しかしなかなかきっかけが掴めず放置されている状況です。これもフォートナイトが悪いwとまほーくさんも来年こそは受験参加です!w
おでこさんコメントありがとうございます!ちょっとそれっぽさを意識した結果、広告感が出ました。笑
でも広告をつけられるようになるにはサイトの審査なども必要なので、まだまだ先の話になると思いますのでご安心ください!(何を)
宅建は難しい資格ですので、素晴らしいですね。ご家族の方の合格をお祈りしています。
ハム4級はどの程度の資格なのか、私はまだ勉強したことがありませんが、面白そうなジャンルではありますね!是非おでこさんのチャレンジを期待しています。